HDL-Gxシリーズ汎用telnet有効化アップデータを作ってみる

基本的に、内蔵のアップデートプログラムの基本フローは壊さないように作ってきたが、これを無視すればGX,GT,GTR汎用のも作れそうだ。
たぶん呼び出しされるシェルプログラムからは$UPDATEVERしか参照されないだろうから、$MODELからバージョンを読み取るところを固定にしてやれば、forなんとかというファイルは不要で、機種依存はなくせそうな感じ。


さっそく試す。

HDL-GT シリーズのファームウェアファイルではありません。
前画面に戻り、正しいファームウェアファイルを指定してください。

うはは、そんなに簡単じゃなかったか(^^;。
$MODELの値が、ほかからも参照されてチェックしているか、アップデータの中に、別のチェックルーチンがあるのかもしれない。


というわけで、この案は失敗。
めんどくさいが、アップデータは機種ごとに作成する必要がありそうだ。
CGIから呼び出されているルーチンか、/usr/local/bin/verupの中を読めってことだな... orz