MS Live Mesh

http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20371141,00.htm

Live Mesh は、「AtomPub」「Feedsync」「Microsoft Sync Framework」およびSSDSの各要素を利用して、複数のコンピュータやデバイスにまたがる情報を同期し、情報をクラウドに格納してウェブからアクセスできるようにするものだ。そして、協働作業時の同期で発生するコンフリクトを解決し、他者を招待してクラウドに格納されているメッシュフォルダで共同作業ができるようにする。ローカルデバイスにインストールされたクライアントが「Live Meshフォルダ」を作成し、それらのフォルダを簡単に同期できるように1つにラッピングする。Live Meshでは「メッシュ」内のデバイスにリモートからアクセスできる。しかもファイルやフォルダだけでなく、アプリケーションにもアクセスできる。

MSが成功するかどうかはともかく、OSSでの同様の実装が活発になるだろうことに期待。
問題は、特許関係でやっかいなものがないかってことだな。