電池切れるの早過ぎ。

ちょっとtwitterのログを7時間ほど遡っただけで電池が10%なくなった。6時に金沢を出て、10時の東京まで持たずに、途中でスペアに交換した。どうりでスペアバッテリがオマケで付いているわけだ。
これでは電話としてはちょっと肝心な時に使えなさそうで困る。交換できるのはいいけど、スペアを持ち歩くのがめんどくさいし、専用の充電アダプタが添付されているわけではないので、充電するには本体が拘束されてしまう。一個ずつ個別に充電しなくてはならないのがさらにめんどくさい。
こういう感じだと、まだまだスマートフォンが普通の携帯に取って代わるのは難しいと感じる。Androidは、省電力への最適化が十分になされているわけではないので、これからの変化でマシにはなるだろうけど、この消費はチューニングでなんとかなるレベルではないかもしれない。このあたりの擦り合わせは、日本のお家芸なのでHTCに任せっぱなしにしないで、docomoさんでも独自に頑張ってほしい。
ところで、バッテリ系のユーティリティで表示される残量と、スリープから解除したところで表示される残量がかなり異なるのはなんでだろう? 場合によっては10%くらい違うものが表示される。謎。