Ubuntuのインストール

Ubuntuのインストールには、最低2.6GB必要だ。でかい。
Debianのミニマムインストールなら数百MBにおさまるのに...

パーティション構成

パーティション構成として、32GBのSSDを以下のように分けることにした。

無線LANの設定

インストールには、ネット接続を要求されるので、PocketWiFiに無線接続する。
メニューバーから、無線アイコンをクリックしてAPを選び、パスワードを入れる。
パスワード保管用のキーリングのパスワードを要求された。インストール後にも引き継がれるのかな?

インストール

日本語を選び「Ubuntuをインストール」ボタンを押す。
インストールの準備画面が出るので、「インストール中にアップデートをダウンロードする」にチェックを入れて、進むボタンを押す。
ディスク領域の割り当て画面では、「手動でパーティションを設定する」を選ぶ。
NFTSと16MBのパーティションが見えるので、クリックして削除ボタンを押す。
空き領域になったら、そこをクリックして追加ボタンを押す。
RAMは2GBあるので、swapは設定しないことにしよう。Froyoまでならビルドに支障はない。swapは、必要であれば後からファイルとして作成することもできる。
基本パーティション、サイズ26000、先頭、ext4、マウントポイント/を指定。
余った領域は、ここで指定してしまうと面倒なので、後で設定することにして放置。インストールを進める。
swapがないと警告が出るが無視して継続。
タイムゾーンはtokyo、キーボードレイアウトはJapan-Japan、ユーザー情報は適当に、「自動的にログインする」にしておく。
あとはしばらく放置。
25分ほどで再起動をうながすダイアログが出る。

動作確認

再起動して動作確認。
起動途中で止まるなぁ...
エンター押したら再起動しちゃった。
その次は普通に起動してきた。
無線LANの設定はインストール時のものは引き継がれていなかった。
再度設定を行う。
タッチスクリーンは動作しないが、普通に動いている。