Microsoft officially offering ready-made VirtualBox And VMWare images for Internet Explorer testing

https://www.computersnyou.com/1480/microsoft-officially-offering-ready-made-virtualbox-and-vmware-images-for-internet-explorer-testing/
一ヶ月の使用期限はあるけど、IEのテスト用イメージをMSが配っている。
https://www.modern.ie/en-us/virtualization-tools
規約違反だろうけど、特に何も書いてないし、めんどくさいので、これ使うか。
落ちてくるのは英語版だそうだ。
ブラウザとOSの組み合わせを選んで、ターゲットマシンを選んで、イメージをダウンロード。
Win7/IE11を落としてみた。
IE11.Win7.For.Mac.VirtualBox.zipというのが落ちてくる。
zipで3.5GBだそうだけど、デカイな。展開したらどうなるんだろう。
ラスト100Mくらいがぜんぜん落ちてこなくて参った。
ファイルシステム上は3.8GBだった。
展開にも時間がかかる。
IE11 - Win7フォルダの下にIE11 - Win7.ovaが出てきて、3.87GB。アーカイブしてある意味が無い。


ところで、OSアップデートしてから、VirtualBoxも上げてないので現在は起動できない。
しょうがないので、こちらもアップデート。
http://www.oracle.com/technetwork/server-storage/virtualbox/downloads/index.html?ssSourceSiteId=otnjp
http://download.virtualbox.org/virtualbox/4.3.22/VirtualBox-4.3.22-98236-OSX.dmg
dmgを開いてインストール。
動作は前に作ったイメージで問題なし。


IE11 - Win7.ovaをクリックして起動してみる。
VirtualBoxは起動してきたけど、自動でロードしたり起動したりはしてくれないようだ。
仮想アプライアンスのインポートを選んしてovaを指定してみる。
OVFしかインポートしないと出てくるけど、気にしない。
ファイルを指定して、続けるボタンを押す。
アプライアンスの設定画面になったので問題なさそう。
RAM512が可哀想な感じだったので、2Gにしておく。あとは、そのまま。
インポートボタンを押す。
プログレスバーを表示したダイアログが出て、vmdkを作っている。
数分後にバーが進み始めたけど、これも1時間以上かかると出ている。
が、10分くらいで終わった。
起動してみる。
普通に起動してきた。
ネットワークの選択画面が出る。HomeNetworkを選ぶ。
他のコンピュータとファイルシェアするかと聞かれる。デフォルトのままでNextボタンで進む。
グループでログインするパスワードを自動生成して表示するけど、関係ないから無視。Finishボタンで終わる。


起動したWindowsは英語版なので、日本語化する。
Windows UpdateからJapanese Language Packをインストール。
Control Panel->System and Security->Windows Update->Restore Hidden updates
Hidden updatesはないって出てくるよ。あらら。
しばらく放置したら、14ファイルアップデートあるって出てきた。入れて再起動。
Control Panel->System and Security->Windows Update->67 optional update are abalable->Japanese Language Packにチェックして、OKボタンを押す。
Windows Update画面に戻ってInstall updatesボタンでアップデートを実行。
ダウンロードしてインストールされる。少し時間かかる。
終わったら、Control Panelに戻って、
Control Panel->Clock, Language, and Region->Region and Language->Change Display Language
設定ウインドウが開く。
一番下で日本語が選べるようになっているので、設定してApplyボタンを押す。
ログオフが必要だと促されるダイアログが出るので、Log off nowボタンを押す。
ログイン画面になるけど、パスワードしらねー。
と、思ったら、ヒントに書いてあるので、その通り入れる。
日本語UIになっている。


IMとタイムゾーンの設定する。
コントロールパネル->時間、言語および地域->キーボードまたは入力方法の変更。
設定ウインドウが開く。キーボードの変更ボタンを押す。
日本語を選択して、適用ボタンを押す。
地域と言語のウインドウに戻って、場所タブをひらき、現在の場所を「日本」にして、適用ボタンを押す。
形式タブでも日本語を選んで適用ボタンを押す。
これで、一ヶ月限定のWindows7環境が出来た。


キーマップがまだMBPとマッチしてなかった。
バイスマネージャを起動して、キーボードを見ると、標準PS/2になっている。
ドライバを削除。再起動を促される。
再起動。
アップデートの適用が走るので、再起動に時間がかかる。
再起動してもアップデート適用していて上がるまでに時間がかかる。
起動したと思ったら、すぐに再起動を求められた。あーあ。
これだからWindowsは嫌いだよ。
あらら、PS/2に戻ってる。
ドライバの更新->コンピューターを参照してドライバー ソフトウェアを検索します->コンピューター上のデバイス ドライバーの一覧から選択します->[互換性のあるハードウェアを表示] のチェックを外す。
Standard keyboardsの上のほうにあるJapanese PS/2 Keyboard (106/109 Key Ctrl + Eisuu)を選ぶ。
互換性ないかもダイアログが出るが、そのまま続行。
再起動を促される。
これで、Windows環境はOK。