やっぱり修羅場

台湾は台風でどこも休みになっているし... 泣。工程が遅れるのは必死だな... まぁ、NOCK-TENが見えた時から予想はしてたんだけど...
でも、SANYO電解コンデンサについては、公式の回答がデータ付きで来た。未実装品については、端子部の錆ではんだ付け性が劣化するので出荷後1年、機器組み込み後であれば保管2年という回答を文書でもらいました。ちょっと朗報。
来客は成果なし、来る前は$250だっていってたのに、蓋をあけたら$550だって。それはいまいちだ。朋友待遇で原価も見せてもらったけど、これならまぁしょうがない範囲かも。でも、製品としては倍になっては価格がイマイチになってしまう。

From Silicon Valley of India

これも暇ができたら読め。
http://masato.typepad.jp/legacyfree/from_silicon_valley_of_india__1/index.html
http://masato.typepad.jp/legacyfree/from_silicon_valley_of_india__2/index.html
http://masato.typepad.jp/legacyfree/from_silicon_valley_of_india__3/index.html
http://masato.typepad.jp/legacyfree/from_silicon_valley_of_india__4/index.html
http://masato.typepad.jp/legacyfree/from_silicon_valley_of_india__summary/index.html

メモリテストをするプログラム

先週のメモの残骸。一応のこしておく。
memtest86 は、別のシステムで専用に起動しなくては使えない。
いま空いている物理メモリ領域をLinux上からテストできるプログラムを探す。
http://www.qcc.ca/~charlesc/software/memtester/
最新版は4.0.4のようだが、deb としては 2.93.1-2 のパッケージが存在した。
debパッケージには、こんなのもあるけど、中は見てない。
hwtools: memmxtest: リアルモードのメモリテストで MMX 対応

雑多なメモ

これも残骸から。
パッケージリストを見ていて拾ったもの。どれも未調査。
ddrescue: 1 つのファイルやブロックデバイスから他へとデータをコピー
postmark (1.51-3): File system benchmark from NetApp
rsnapshot (1.1.6-6): a local and remote filesystem snapshot utility http://www.rsnapshot.org/
xvmount (3.7-6): ユーザがデバイスをマウントするための小さなグラフィカルユーティリティ