往生際が悪いので

昨日の環境に4.0.2のg++を入れてみています。
いくつかのパッケージがビルドできるのを確認して、apt-buildを起動してみたら、Perlがコケます。
しかたがないので、Perl5.8.8のビルドをやってみましたが、最後のテストでcmpモジュールだけがテストを通らずに、パッケージを作ることができません。
hemamuさんの日記にも同じ報告があるので、ビルド環境がgcc4.0系でのSHの問題なのかもしれません。
さて、どうするか。
hemamuさん、4.1系のgccのビルドに成功したみたいだけど、どこかに置かないのかな?
MANIFESTには、

t/op/cmp.t See if the various string and numeric compare work

とある。
文字列のコンペアはキモなので、これだけ回避してビルドってわけにはいかないよな...


Sargeのパッケージをビルドしてみる。
perl-5.8.4では、cmpのエラーは出ない模様
まだビルド終わってないけど、cmpのテストは無事通過している。
t/op/cmpのdiffでも見るか。見てもわかんないけどさ。

# diff -Naur perl-5.8.4/t/op/cmp.t perl-5.8.8/t/op/cmp.t

なんも出ない。テストルーチンそのものは、まったく同じものだわ。
テスト仕様が変わったのではないとすると本体側か。
5.8.4から5.8.8っていうと結構ありそうだな...


だめ、changelogのdiffだけでメゲた。
Perlは1つ前のまま進むか。

WIRED VISION

http://wiredvision.jp/news/

2006年4月より更新を停止しておりましたHotwired Japanは、このたび運営体制も新たにWIRED VISIONとして生まれ変わることとなりました。

正式スタートは、5月24日からとなります。

WIRED VISIONのコンテンツは、アメリカで発行されているWIRED NEWSの翻訳記事と日本オリジナル編集記事から構成されます。

sh: landisk updates

http://git.nigauri.org/?p=sh-2.6.git;a=commitdiff;h=5e97f5cffe725ca1902e9f1e90694431e0b605e1

kogiidena [Mon, 19 Mar 2007 07:24:12 +0000 (16:24 +0900)]
Updates for the landisk board:
	- The push_switch framework was used.
	- landisk_pwb.c was divided into psw.c and gio.c.
	- pata_platform was supported in USL-5P.
	- irq.c was rewritten.
	- io.c was replaced with generic I/O routines.

しらないうちにだいぶきれいになっているな。

18,19上京確定

18日はESEC見学とそこで打ち合わせ1件、夕方は神楽坂で仕事。
19日はDebian勉強会参加。そのままその宴会に出て、寝台で帰る予定。
問題は寝台が取れるかどうかだな。
代休はいつにしやう。


宿は上野チサンホテル。
寝台は取れた。
出張は赤字。
まったくしょうもない会社だ。

そして、もう見えていることは、テレビの後に続く新しい商品がないということです。ポストテレビは全く見えていない。パソコン25兆円、携帯電話15兆円、テレビ10兆円──。これらを上回るような大型商品を生み出すのは大変なことですよ。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20070510/124459/?P=3
ほんとに見えないのだから困ったもんだ。
あるとしても、車のインテリジェント化くらいかな。