予算内で買ったもの

結局のところ、こうなった。

Creative USBオーディオ SoundBlaster X-Fi Xmod XF-MODA-WT

Creative USBオーディオ SoundBlaster X-Fi Xmod XF-MODA-WT

Creative MP3プレーヤー、スピーカーオプション Creative ユニバーサルパワーアダプター PD-UPA-DCU

Creative MP3プレーヤー、スピーカーオプション Creative ユニバーサルパワーアダプター PD-UPA-DCU

Creative ヘッドフォン Headphones HN-505 ホワイトモデル HN505-WT

Creative ヘッドフォン Headphones HN-505 ホワイトモデル HN505-WT

TB-B512
USBメモリは、今後自家用はmicroSDアダプタで標準化しようと思っていたのだけど、ちょうどいい埋め草な製品がなかったのでこれに。
リストア用メモリの手ごろなのがなかったので、仕事で使うよ。

LANTANKのインストールCDって...

FDがチェックされてたり、USBキーボードがつかえないとか、いろいろ制約があったなぁ。
最近のSATAマシンではインストールができないという人がいるようで、どうしたものか。
使ってくれているのならフォローしたい気持ちもあるし、労力かけてもユーザーいないかもという恐れもあるし。めんどくさいなぁという気分もある(^^;。
GLANTANKと違って、Debian標準対応しているわけではないし、liloも必要だから手動インストールも結構めんどくさい。
とりあえず、会社的にはインストールスクリプトはそのまま使えないし、tarされたシステムもそのまま使えないというハードルもある。
完全にOSSなのを作るとして、

  • MAKAIをアップデート(SATA->PATAコンバーター対応?)
    • initramfs対応がイマイチなbootcdをやめてみる案などはあるけど、いい代案がない。DebianLiveベースだとカスタムできないから意味ないし(でもカスタムしてみたって人も聞いたことないけどね... orz)。
    • Etch化しても2.6.18どまりで、SATA対応は十分とはいえない。
    • lenny化するにはまだちょっと早いか。というか、SHだと無理に近いな。ソースサイズの都合上、配布物は同一ソースで行くのが望ましいし。
    • 何回かやってみたけど、SATAなマシンを持たないので評価不能でモチベーション上がらず。
  • CD installerをアップデート(SATA->PATAコンバータ対応、USBドライブ対応)
    • USB対応って結構めんどくさいけど、これはたぶん前に似たようなことをやったので大丈夫そう。
    • ただ、USBコンバーターではliloがうまくできないのがまれにある。
  • LANTANK WebUIを新規開発
    • これは一番めんどくさそう。
  • SH Etchイメージの作成と調整
    • ebi版ベースでできそうだけど。
    • Sambaくらいはデフォで入れろとまた言われるのはめんどうだ。
    • RAID管理がraidtoolsベースなので、mdadmベースにするには全面書き換えが必要。

ううう。

  • 希望者が一定以上いて、動作評価に協力してくれること
  • SATAの評価環境がいくつか入手できること。

あたりが整えば、やってみてもいいかな...
つーか、SHで動くu-bootを誰かLANTANKに移植してくれい(^^;。
そしたらインストーラーはほとんど共通化できるのに。

MACお宝鑑定団メルマガ登録

これでネタがGmailで検索できるようになる。
サイト見に行くのが面倒だし。
運用はサイバーエージェントmelma!。
自動的に余計なものにもいくつか登録されるので、そいつらは解除。

bbfreeze

http://pypi.python.org/pypi/bbfreeze/
py2exeのようにバイナリ化するツール。
解析時間が長い。
アイコンが指定できない。
設定がシンプル。
含まれるものがミニマライズされる。
http://python.matrix.jp/modules/bbfreeze.html

あれ、絵モノはなしですか?

http://bb.watch.impress.co.jp/cda/parts/image_for_link/74090-19832-12-2.html
さみしい展示だな。
実際に動作できたのかな?


こぎれいなコーエンさんが、かなり違和感ありだ。
昔は、髑髏のTシャツ着て長髪じゃなかったっけ?
いずれにせよ、ユーザーの帯域にビジネスでただ乗りするようなモデルは嫌い。

.htaccessによるspam制限を検討

SOME TANKSへのspamは相変わらずなので、ログでも取って拒否するかと覚悟を決める。
spamも山の賑わいって頻度でもないし...


最近、環境をリフレッシュしたとのことなので、現状を調べる。

Apache/2.2.3 (Debian) PHP/4.4.4-8+etch4 Server at iohack.sourceforge.jp Port 80


sf.jpでは、Optionsを除いて使えるようだ。
http://sourceforge.jp/projects/sourceforge/document/projectweb_faq/ja/7/projectweb_faq.html

Q: .htaccess は使えますか?
使えます。ただし、Options ディレクティブを除きます。 .htaccess にどんなものが書けるのかは、 apache httpd のドキュメントをお読みください。


Log関係のモジュールは入っていない。
http://sourceforge.jp/projects/sourceforge/document/project-webserv.html/ja/4/project-webserv.html
.htaccessでログを取るように設定してもエラーになる。


ログが取れないことには、deny fromに書くべき犯人の特定も難しい。
次にPukiWikiレベルでログが取れないか調べる。
ログ取りプラグインを開発している方がいる。
http://pukiwiki.sourceforge.jp/dev/?BugTrack2%2F217
ページの更新時にメールを送信する機能にIPを入れることができるようなので、それでやるか。

$ vi pukiwiki.ini.php
$notify = 1;
$notify_diff_only = 0;
$smtp_server = 'localhost';
$notify_to = 'kinneko@exsample.com';
$notify_from = 'from@exsample.com';
$notify_subject = '[pukiwiki] $page';

とりあえず、こんなのが付いたメールが来るようになった。

ACTION: Page update
PAGE: phentermine
URI: http://iohack.sourceforge.jp/tanks/index.php?phentermine
USER_AGENT: (default) Firefox/2.0.0.8
REMOTE_ADDR: 111.131.1.119

しばらく、これでアドレス収集をして、denyリストに登録するという運用しかないか。


さっそくかかったアドレスはこれ。

67.168.92.251

denyに設定したら、更新されなくなった。
と、思ったら、アドレス変更して攻めて来た。

89.78.137.234

結局はいたちごっこなわけだ。

67.168.92.251:c-67-168-92-251.hsd1.wa.comcast.net.
89.78.137.234:chello089078137234.chello.pl.

ぜんぜん違うところから同じ内容をpostに来るってことは、wiki攻撃用のボットネットを使っているってことね。
また来た。

209.149.149.132

また。

58.9.38.30
85.104.10.175

ボットネット相手では、このような方法は自動化しないときりがない。
Wikiを対象としたボットのブラックリストはあるのかな。調べても見当たらない。
ページを作って公開。
http://iohack.sourceforge.jp/tanks/index.php?blacklist


RecentDeletedの更新を停止してあったパッチを元にもどす。
http://d.hatena.ne.jp/kinneko/20070905/p7
http://d.hatena.ne.jp/kinneko/20070910/p1

WPBlacklist

http://weblogtoolscollection.com/archives/2004/10/20/wpblacklist-261-released/
WordPress用のRBLによるspamブロックプラグイン
設置するとかなり重くなるみたい。
XOOPS上でWPを運用する時にはこれ。
XOOPS-WP-Blacklist
http://www.kowa.org/modules/pukiwiki/342.html