ムトーエンジニアリング、自社開発ヘッド搭載3Dプリンタ「MF-500」発売
https://fabcross.jp/news/2014/11/20141127_mf_500.html
なぜ自社で筐体を起こさなかったのだろう?
あと、PLAだけなのに、単価高い。
【翻訳】なぜsystemdなのか?
QualcommがARMサーバ市場へ
http://eetimes.jp/ee/articles/1411/27/news133.html
いかなる市場でも、新たに参入を試みる場合には時間を要する。さらに、成功できるかどうかは、それぞれの市場力学によるところが大きい。携帯電話機市場では、1年に1回の頻度で新しい半導体チップやデバイスが登場するのが普通であるのに対し、サーバ市場では、数年に1回しか動きがない。主要顧客が新しいサーバを導入してからプラットフォームを構築するまでに要する期間は、エンタープライズ向けサーバでは6カ月間、通信プラットフォームでは最大18カ月に及ぶという。
Google Glassが失敗したのはデザインのせいなのか?
http://www.techvisor.jp/blog/archives/5289
しかし、Google Glassが失敗したのはディスプレイ技術の問題とそれに伴うデザイン上の問題が主な理由なのでしょうか?それよりも重要なのはキラー・アプリケーション(従来はやりたくてもできなかったことを可能にしてくれる、あるいは、従来のソリューションより圧倒的にうまく問題を解決してくれるアプリケーション)の欠如だと思います。
欧州にみるIoT活用とリスク管理への挑戦
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1411/25/news013.html
2007年1月、欧州連合(EU)は、「第7次欧州研究開発フレームワーク計画(FP7)」を開始した。その一環として、2011年12月からアイルランド国立大学ゴールウェイ校(NUI Galway)がコーディネーター役となり、ギリシャ(アテネインフォメーションテクノロジーおよびSENSAPマイクロシステムズ)、スイス(スイス連邦工科大学ローザンヌ校)、ドイツ(フラウンホーファー研究機構)、マルタ(AcrossLimits)、オーストラリア(豪州連邦科学産業研究機構)、クロアチア(ザグレブ大学)などのパートナーが参画する、「OpenIoT」という国際協働プロジェクトが行われている。
OpenIoTは、センサ機器が使われている場所に関係なく、センサ・クラウドを介して情報を収集するオープンソースベースのミドルウェアを開発し、クラウド環境上で「≪Sensing as a Service≪」型のセンシングサービスを導入することを目的としている。
センサ・クラウドの多くは、クラウド内におけるデータストリームの統合に注力しているが、人手を介さずにコンピュータが自律的に処理するセマンティック技術の相互交換性が担保されていない。このため、分散する無数のデバイスから収集された「IoT」(Internet of Things:モノのインターネット)のビッグデータ分析の効率化・自動化には限界がある。そこで、データ記述の共通語彙をメタデータとして付与するオントロジーを整理して標準化し、IoTのセマンティック技術の相互交換性を確保しようというのが、このプロジェクトの狙いだ。
2012年5月、パブリッククラウドサービス上に最初のOpenIoTのプロトタイプが実装され、同年5月には完全なオープンソースのフレームワークがリリースされた。その後、2013年5月にリアルタイムのオンデマンド型IoTサービスを生成し、IoTサービス間の相互交換性を実現するOpenIoTミドルウェアがリリースされている。
http://openiot.eu/
https://github.com/OpenIotOrg
https://www.youtube.com/user/OpenIoT