恩師最終講義

思ったより仕事の進行が悪くないので、休みをとって出かける。聴衆は200名弱くらい。環境をキーワードとした時代の流れと、研究史の中で自分たちがいたレンジがよくわかった。しかし、あの頃からだいぶ世の中が変わったよな。今後もこういう風に変換を続けて行くことを望む。
先生は理論派というよりは、行動で理論を補正して、行動で展開を模索するタイプの方である。この先生からは、あきらめないで、少しずつでも前進することを教えてもらった。しばらく福岡で教鞭を取るそうだが、3年ほどで引退予定とか。まだまだ現場でがんばってほしい。
OBで面識のあったのは、某革新県政の職員の後輩1名のみ。ちょっとデブになりすぎ。本人はストレスで食いすぎと言っていたが、コントロールが足りないだけっしょ。
宴会には出ずに、下道で帰って少し会社へ出る。