Novell 快調にいろいろ出してますな

でも、まだ前座ばかりで肝心のが出ませんな。
NovellLinuxWindows用の新ツール発表: http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0403/20/news013.html
SUSE LINUXの新版5月にリリース: http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0403/19/news013.html
米ノベル、SuSE LinuxのProfessional版とPersonal版の新版披露: http://japan.linux.com/news/04/03/20/0315226.shtml
SUSEのリリース予告に見るNovellの影響: http://japan.linux.com/desktop/04/03/19/0829245.shtml
ノベル、Linux管理ツールをオープンソースに: http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20064975,00.htm
ノベル、Linux OSのメジャーアップデートを計画中--2.6カーネル採用へ: http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20064971,00.htm
ノベル、カーネル2.6を採用した最新リナックス発売へ: http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/20040319304.html
Groupwise なんて使っているところがあったのか... Notes に敗けて駆逐されたと思ってた。Exchange や Notes と比べて、今でも競争力はどれほどあるかのかは疑問。Evolution に組み込んでもねぇ... なんか方向違うのじゃない? そんなことしてないで、SuSE-Ximian の本命のほうにリソースを集中してよ。うまく行っていないのでディベロッパーの期待をつなぎ留めるためのネタ出しか、社内の技術移転目的のパイロットプロジェクトの成果出しか、既存ユーザー向けの段階的移行プランの布石か、どれかならいいけど、マジならそれはないでしょ。
YaST がオープンなコードになるのは大歓迎ですね。つーか、今までオープンじゃなかったのか(^^;。SuSEは数年オーダーで使ったことないしな...
YaST ライセンス: http://www.suse.de/en/private/support/licenses/yast.html
#YAST って記事に書いてあるので、いつから大文字になったのか、SuSESUSE にした時に変えたのかという疑問は解消。記憶通りYaSTでいいのね。ちなみにまだSuSEを使っているのは自分の趣味です。SUSEってベッタリした感じでいやなんだもん。
GNOME/XimianKDE/SuSE という文化の違いをNovellがどう吸収してゆくのかが楽しみ。RHのような半端なやり方はやめてほしぃ。
中ではnikkeibpの記事がヨワヨワで面白くないね。なのでリンクも消し。