pid ファイルの扱い

普段は、ps と grep と kill を使うか、killall か、/etc/init.d/hoge stop を使うので知らなかったのだけど(pidファイルからプロセス番号を渡す "kill `cat /var/.../hoge.pid`" ってのはふつーに皆さんやるみたいだけど、pid置き場のパスがディストリビューションで違うのでやらなくなっちゃった)、debian は基本的に stop の時に pid ファイルのクリアとかはしないらしい。パッケージ担当者の好みもあるのだろうけど、そもそも start-stop-daemon にそういう機能がないのかも。
んで、そんな作法の違いもあって、rhstatus 相当を作り直ししなくては。つーか、バイナリなら動いているプロセス情報を直接参照しれよ。制御なら他との調停の都合ってのがあるから外とインターフェイスの必要があるけど、動作状況の確認だけなら中でやればいいじゃん(と、ノンプログラマの負け惜しみさ)。