ubuntu iso をインストール

しています。インストーラーはおおむね日本語で動くようです。2chには駄目とあったのですが。
ファーストステージでは重要ではない2画面ほどが英語のメッセージのまま、セカンドステージでは日本語コンソールが動作していないので完全に化けてます。Debianインストーラーに慣れていれば入力項目は理解できると思いますが。ベースになったインストーラーとしては sarge の pre1 と pre2 の間くらいの感じでしょうか。
インストール中のapt-getとその後の設定に1時間以上かかかりました。ネットワークとHDDがもう少し早ければマシな速度かもしれません。
途中で上がるlibc6がi686になっていたので、VIA-C3環境だと少し心配かも。あと、途中のロケールeucが選択されていたような。全言語utf-8ベースじゃなかったのかな?
GNOME環境として日本語表示はされています。IMがないので、あと一歩というところですね。辞書なども含めてInstallCDに入れるのは難しいでしょうから、task jp とか作ってnetintallしてくれると追加で処理できていいのかも。
いまのところ、素のDebianと何が違うのと言われてもよくわかんない感じです。splash とloginくらいの違いかな。アプリケーションはかなり限定されています。Python関係がずらずらと入っています。そういうわけでTwistedも標準です。そうそう、インストーラーでrootパスワードは設定しません。管理者での仕事はrootshellを起動するか(これもsudoベース)、sudoするのがルールのようです。それ以外には大きな違いはないような。