本来た

# だからNASじゃないって言っているのになぁ...
市販は27日だそうだ。
240ページ。
付属のCDにはWindows用のソフトばかりが入っている。
WebDriveの試用版を入れなかったのはなんでだろうか...
sshは再インストールしなくていいのにな。
murasakiの記事は意味が不明。
ボンジュールについては何で書いてないんだろう。
全体に中途半端な感じがする。どちらかというと入門者向けという感じか。
1680円という感じ。
# さらに中身をちらちら見る。
sambaの設定はいまいちだな。
なんのためにwebminを入れたのかよくわからん。使ってないし。
netatalkの設定はsambaや標準環境との整合性がとれていない。
Linuxの歴史のところは、sh-linux project について何も触れてない。debian, iohack, dodes については書いてあるのに、この片手落ちな感じはなんだ。おまけにiohackの説明は意味不明だし。
kogiidenaさんのところをsources.listに書いておきながら、なんの説明も入っていないし。
aptについては「理屈は抜きにして」などと書いてある始末... orz
標準の機能と、自分で改造する部分のかき分けがきちんとしていなくて、何がなんだかわからないし。
入門書なんだから、最初は標準の機能を解説して、それから独自拡張部分に入るのがいいと思うのだけど、何を思ってこのような構成になったか意図がよくわからない。
正直なところ、この本はどうもやっつけ仕事のようなので、おすすめはできない。