朝一から間抜けた応酬があり

脱力。
結局、意味なく荷物が往復することに。
今日から作業にかかれなくなって、結局来週のスケジュールもシフトする必要が出てきた。
ダメじゃん...
そんなこんなで、予定の作業はいまはじめたところ。
make-kpkgは、昨日debian/rulesにSH対応コードを追加して処理させて放置していたのだけど、なんかcpでコケていた。どうも変数に何も入らなかったようだ。

##### SH4 testing
ifeq ($(strip $(architecture)),sh4)
kimage := vmlinuz
loaderdep=
loader=lilo
loaderdoc=
target = boot
NEED_DIRECT_GZIP_IMAGE=YES
kimagesrc = $(strip vmlinux)
kimagedest = $(INT_IMAGE_DESTDIR)/vmlinux-$(version)
DEBCONFIG= $(CONFDIR)/config.$(KPKG_SUBARCH)
KERNEL_ARCH= sh
endif

Debian26のmake-kpkgをもらってきて、ほどいてdiffってみたけど、SH対応のコードが入っているわけではなかった。/usr/share/kernel-package/Config/config.shってのは存在してない。
いま使っているパッケージが古いのかな。dodes由来の7.104が入っている。できるだけ、ベースで誰でも取得できる環境から構築したいと思っていたんだけど、無理かもしれない。Debian26のは8.125だった。昨日の時点で、kernel-package_8.135_all.debは作ってあるので(作った後からallだと気が付く間抜けぶりだったけど)、これでやってみる価値がありそうだ。
最新版を入れてSHを書き足してみたけど、エラー。参照しているのは、/usr/share/kernel-packeage/rulesのほうなのね。そちらに足して走りはじめた。
Debian26のほうも確認してみると、こんな風に追記されていた。

##### sh4
ifeq ($(strip $(architecture)),sh4)
KERNEL_ARCH := sh
kimage := zImage
loaderdep=
loader=
loaderdoc=
target = $(kimage)
kimagesrc = $(strip arch/$(KERNEL_ARCH)/boot/$(kimage))
kimagedest = $(INT_IMAGE_DESTDIR)/vmlinuz-$(version)
DEBCONFIG= $(CONFDIR)/config.$(KPKG_SUBARCH)
endif

patchしたら、リビジョンに埋めてください(^^;。> kogiidena
KERNEL_ARCは指定したほうがいいのかな。targetとkimagesrcの書き方が違うな。コピペではダメだったかな。