spamに判定された書籍のオファーメール

書籍のオファーをいただく。6日付けのメールであったのだけど、gmailspam判定されていて埋もれていた。
gmailも油断ならないというところだが、spam判定されるような内容のメールというのもいかがなものか。面識なしの相手に対するオファーメールが、一般的なspamに文書構造や利用文字列が似てくるのはわかるような気もする。spam判定されないようなオファーメールの書き方というのを考える必要のある時代になったのか。
メールは、「CPUの創りかた」の仕掛けをした一人編プロの方からだった。依頼内容は、ほとんど興味がなく市場性も薄そうな分野であったのでお断りした。どういう経緯で私にメールを送ったのかもうまく説明できていないというのも没なところ。「藁をもつかむ」といわれても、こういう場合には失礼じゃないだろうか。表現者であれば、もっと適切な表現が選べるような気もする。「見当ちがいであれば」捨て置けというのも、ちょっとなんだ。出版社がいまいちというのもあった。