Apache 2.0 + 日本語環境 WebDAV → ダメダメなので辞めた

http://d.hatena.ne.jp/victor-h/20051211/1134227681
確かにダメなんだけどね...
大容量はコンパイルオプション指定してビルドしなおさないとね。野良だとデフォルトはどうなっているのかな。deb ではオプションは適用されないようになっていたよ。
クライアントのほうが大容量に対応できてないのも多いんだよね。でも、こちらで試した結果では、1G前後ならだいじょぶよ。それ未満で、止まるような挙動はいまのところないけど。
遅いのはWinクライアント(ほかもたいていそういう実装だけど)がローカルキャッシュに一度コピーしているからだと思う。すぐに送り始めないのよ。中で一度コピーするなんて無駄なんだけどね。不安定なのも、そのキャッシュが腐ったり、あふれたりするのが問題なのではないかな。サーバー側はそんなことないです。
Winクライアントな場合は、WebClientとめるとか、いくつか事前にやっておかないとダメなこともあるよね。まぁ、port80で運用しなきゃいいんだけど。
SSL連携は試せてないな。
つまりは、akaDAVのほうが断然楽なんだけどね。
あれ、over 2G については、2.2.0 から標準対応になっているのかな。
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2005/12/02/033.html

  • 32bit Unixシステムにおける2GBをこえるファイルのサポート
  • 32bit Unixシステムにおける2GBをこえるリクエストボディのサポート

時間ないけど、やってみるかな...
でも、既存のパッチ類が使えなくなったらダメだしな...
悩...
ここって、生きてたんだ。

  • お前ら、WebDAVについてご自由にお語り下さい。

http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/unix/1005145650/