日本の未来はスローな国家?

http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20060124206.html

人口減少には2通りの受け止め方がある。経済に目を向けた厳しい受け止め方と、生活の質を重視した穏やかで冷静な受け止め方だ。ここであえて国を人間にたとえるとしたら、日本は「集団的な中年の危機」のようなものに今まさにぶち当たったところだと言えるかもしれない。中年の危機のもっともよい側面は、「これですべてなのだろうか?」、「私にとって真に問題になるのはいったい何なのだろうか?」という問いかけをするきっかけになることだ。

後編も読むこと。メモ。