Netsukuku

http://netsukuku.freaknet.org/
ネツククとは、生成と保持を自立的に行うP2Pネットワークシステムで、
ノード間の経路計算にフラクタルアルゴリズムを使っているそうだ。
最小限のCPUとメモリ資源を持った多くのノードを扱えるようにデザインされている。
バックエンドにGMPとOpenSSLを使う。
http://netsukuku.freaknet.org/?p=About

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**** それは何だ？
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ネツククは、それ自身の生成と保持を自立的に行うメッシュネットワークもしくはP2Pネットワークシステムだ。最小限のCPUとメモリ資源を持った無制限のノードを扱えるようにデザインされている。この特徴のおかげで、それは、いかなるサーバー、ISP、権威の助けなしに、インターネットとは隔離された、匿名で管理されないネットワークを世界規模で簡単に構築して使うことができる。
それが「物理的なネットワーク」であることを覚えておいてほしい。それは既存のいかなるネットの上に作られたものではなく、コンピュータどうしが互いに物理的に接続した状態の上に、ネツククが経路を作り上げるのだ。
詳しくは、ドキュメントの2章4節の「つまりWTFって何？」を読んでほしい。

ネツククに参加するためには、Npv7プロトコルを実装したデーモンであるNetsukukuDを使用しなければならない。

始める前には、doc配下のドキュメントか、http://netsukuku.freaknet.orgを読んでほしい。

このくらい壊れているプロジェクトは面白いね。