USB HUB のポート毎の電源制御

たくさんあるのでリンクは1月のぜんぶ。
https://www.codeblog.org/blog/gniibe/200601.html
と思ったら英語だけどまとめがあった。
https://www.gniibe.org/ac-power-by-usb/ac-power-control.html
USB2.0からはファンクションとして定義されているそうで、ただ、コントローラー側での対応は任意でダメフラッグを出せばいいらしい。
コントローラーで対応していても、物理配線が制御可能になっているのかは別問題だよな。対応しているかどうかを確認するには買って制御してみるのが一番楽だというよろしくない事になる。
あと、それで電源制御するのは、なんでUSBは制御線より電源が先に入るような物理設計になっているのだろうかという意味で、こういう機能を実装することに危険性はないのかというのがギモンだったりする。ただ電源だけつながっているデバイスを制御する分には問題なさそうだけど、そうでないデバイスの場合はまずいと思うよ。
同じ発想でPythonでの実装があるというのは面白かった。http://thread.gmane.org/gmane.linux.usb.devel/36739
しかし、こういうBlogを読むと自分でもhackできるような気分になるから不思議だね。まぁ、気分だけなんだけど... orz