CP2101

http://www.cqpub.co.jp/toragi/TRBN/contents/2005/tr0501/0501sp4.pdf
2005年1月号は手元にあったかな...
まぁ、この2ページだけでもよくわかるのでありがたいです。
他に必要な部品が少ないというのはうれしい。
EEPROMは内蔵で、USB側から書き換えるのね。
書き換えツールはこれ。
http://www.silabs.com/public/documents/tpub_doc/anote/Microcontrollers/Interface/en/an144.pdf
http://www.silabs.com/public/documents/software_doc/othersoftware/Microcontrollers/Interface/en/an144sw.zip
http://www.silabs.com/tgwWebApp/public/web_content/products/Microcontrollers/en/mcu_applications_appnotes.htm
うーん、ダサい。
せめてシリアル番号のカウントアップくらいはしてくれてもいいじゃないのさ...
DLLのAPIは開示するから自分で書けということなのかね。


strawberry-linuxでモジュールを売っている。
http://www2.strawberry-linux.com/products/usbserial/
2102だけじゃなくて、2103もあるのか。
http://strawberry-linux.com/support/index.php?code=50001&kind=A&detail=1#617094

CP2101の場合受信バッファに大量にデータがあるときにファイルハンドルをクローズすると正常終了せず、エラーも返さずハングすることがあるようです。USBケーブルを抜くとクローズ処理から復帰します。

ほぉ。


ドライバの変更するのはめんどくさいから、ベンダIDとプロダクトIDはデフォルトのままのほうがいいかもしれない。