Perl/Ruby/Python

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50694073.html

Pythonは包丁の上げ下げにうるさく、逆にRubyはフードカッターを平気で使うという感じ。三者をまとめると、Perlは料理そのものがおいしいことに、Pythonは台所がきれいであることに、そしてRubyでは楽しく料理することにそれぞれ主眼がおかれているという印象だ。

どれもかじった程度の私が言うのはなんだと思うけど、Perlはファーストフード(サプライチェーンやブランドはあるんだけど、作ったものはあんまりうまくないし、あとで胃にもたれて栄養にもならない)、Rubyはファミレス(規格品はうまくできるんだけど、メニューにない料理は出てこないし、メニューそのものも季節によって変わってしまう)、Pythonはシェフのいるレストラン(シェフのポリシーを強いる料理が多いんだけど、気に入ればうまいし、食べる人に合ったメニューの調整もできて、常連用の裏メニューもある)という感じがするんだよな。
# ちとRubyにつらく当たりすぎかも。