多方向性磁石
これって何?
どっちからでもくっつくみたいですが。
なんか回転する機構でも中に入っているかと思ったけど、それにしては薄いし。
このおもちゃに使われている特許技術だそうです。
- 出版社/メーカー: ピープル
- 発売日: 2006/05/20
- メディア: おもちゃ&ホビー
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http://www6.ipdl.ncipi.go.jp/Tokujitu/tjitemcnt.ipdl?N0000=20&N0400=text%2Fhtml&N0401=%2FNSAPITMP2%2Fweb142%2F20061226103607575503.body&N0402=TEXT=%22black%22%20LINK=%22blue%22%20VLINK=%22fuchsia%22%20ALINK=%22red%22%20BGCOLOR=%22%23A9CEEF%22
特開平07-008640
【構成】各ブロックの幅を実質的に同一とし、大部分のブロックの夫々の幅方向に平行で平坦な直交二面に軟質のプラスチック磁石を貼着する。そしてこのプラスチック磁石2はその表面に多数のN極とS極とが交互に並列され、その並列方向が各ブロック本体で同一に配置される。
絵はこれ。
http://www6.ipdl.ncipi.go.jp/Tokujitu/tjitemdrw.ipdl?N0000=234&N0500=1E_N/;?8??79;?///&N0001=142&N0552=9&N0553=000005
つまり短冊が交互に並んでいるというわけ。
魔法の原理は案外簡単だった。
微妙なズレを実装でどう解消しているのかは興味がある。