mephisto_tresさんがIOPパッチを試してくれている

http://pub.ne.jp/mephisto_tres/?entry_id=683922

iopパッチは2.6.20-iop3以降でDMAが有効になりhdparmにおける転送速度は2.6.17-iop1までと同レベルになっています。 2.6.20-iop3と2.6.21-iop1のDMA関連のパッチを見てみると、結局は一旦捨てた2.6.17-iop1までのdma関連コードを dmaengine/iop-admaを使ってポートしなおした様です。 dma_copy_to_user()のコードには”This code breaks a lot of Linux rules, but it has had a long exposure to IOP end users"なるコメントがあり、志は高かったのでしょうが、ユーザーからの要望もありポートせざるを得なかったのかもしれません。

やっぱりそういうことなんですね...
kernelメインストリームには取り込まれそうもないですな。