なかなか奥が深い

GTを独自アプリの組み込みテストをしたいというお客のためにセットアップせよといわれたのだけど、現状のGT環境ではちょっとそのお客には手におえそうもないので、シンプルな構成のGXRにしてもらう。入社した時の元上司の頼みなので無碍にもできない。
手元にある最新版のGXR用のDebianベースは、よくわからない何人かの手を渡ってきたもので、アーカイブにはソースもない。changelogもない。やな会社だよ。
そんなものをお客に渡すわけにはいかないので、とりあえずソースだけでも揃えようかと頑張る。
チェック用のシェルスクリプトをパサパサと書く。
なーんか、シェルスクリプト書くの久しぶりだよ。すっかり忘却してら...
出力させてみる。
が、なんか全然違うの入ってますけど...
そんなバージョンはSarge r4にすらありませんが...
ソース揃いません... orz
しょうがないので、ピュアなオリジナル環境を手配して入れなおすことにした。
ただ、こちらもsnapshotベースの作業をしていたものなので、どんな感じになっているのか謎なところ。でも、さすがにこちらはしっかりソースもまとめてあるので安心だ。
でも、こういうのは一度自分でしっかり作っておかないとダメだな...