とりあえずbaseできた

ebi版からのdebootstrapでは、すでに入手ができないソースがいくつか出ている。
それは手で拾って配布条件を満たすようにした。

landisk:/home# md5sum *.tgz
66b08f111ab39be1df01c80cc79066aa  sh_etch_base20071025.tgz
3aaddbced79fc5e6c41b26fb49e3ba12  sh_etch_sources20071025.tgz
landisk:/home# ls -lh *.tgz
-rw-r--r--  1 root staff  46M Dec 30 08:17 sh_etch_base20071025.tgz
-rw-r--r--  1 root staff 213M Dec 30 11:18 sh_etch_sources20071025.tgz

あれ、この環境は時計があってないや...
つーことは、展開すると未来だって怒られるのか...
来年まで放置しろってことか(^^;。


debootstrap状態に、いくつかのパッケージを削除して、いくつかのパッケージを追加して、最低限のアカウント作ったりはしてある。
ただ、ネットワーク関係の設定やfstabが未整備なので、そのまま展開しただけでは使えない。
よく知った穴から、未知の穴まで、何回も穴に落ちて、結局三晩もかかってしまった。
この環境への習熟度では、日本ではトップ10くらいには入れると思うのだけど、こんなに穴に落ちるなんて情けないことだよ... orz
chrootでは普通に使えるが、生rootfsとしての起動確認はまだしてない。