Fonera with DD-WRT

最近のRCファームでのテスト結果を公開しているところが見当たらないので、なんか書いてみようかと思ったが、まず以下のような冒頭を書いてみて、なんかイヤになってしまつたよ。

日本では、2.4GHz帯を利用する無線LAN機器は電波法のもとで管理されています。
そのため、認定機関で出力や使用帯域などで問題のないことを証明した認証を受けないと使用することができません。
この認証を受けた証明が「技適マーク」です。
無線LAN機器は、ハードウエアは世界で利用できる汎用的なものとして設計し、出力や利用帯域の調整はファーム側で個別に行われるため、内臓のファームウエアと一体で認定されます。
また、アンテナや回路などの固体差の微調整も内部のファームウエアの設定で行われます。
そのため、LaFoneraのファームウエアを変更することは機器の改造とみなされ、本体に添付された技適マークは無効となり、電波法に抵触する可能性があります。
以下の改造を行い、機器を使用することは、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金の対象となる可能性があります。
この点をご理解の上、ご自身の責任でご利用ください。
http://www.tele.soumu.go.jp/monitoring_qa/giteki_mark.htm

電波法は、機器認定と実稼動パラメータ範囲(事実上は上限かな)で縛ってほしいと思う今日この頃。