うーん、ENBDのヒト、怒ったかな?

なんか、まわりくどい英語で何を言っているのかうまく汲み取れません。
fileはfile systemとタイトという感じの考えのようです。
そりゃ、そうか。fileといわずに、dataと言ったほうがよかったかな...
ネットワークでは、冗長性を確保する手段として、blockdeviceでOSやfilesystem freeであるというよりも、必要なdataがリクエストに応じてちゃんと出てくる仕組みであれば、バックエンドがどのような構成で出来ていても、それでいいんじゃないかと言いたかったのですけど。たとえば、もっと上のレイヤーのRDBMSであったり、P2Pであったり、Webサービスであったりというのもアリなんじゃないかと。
それであれば、OSもfilesystemもアプリケーションもまたいで透過的に使えるし、実装の自由度も高いのではないかと。
そういうDFS的なニーズの高い昨今の風潮について、blockdeviceの実装者の1人として、どう思うかを聞きたかったのですけど、うまく伝わらなかったようです。
ENBDやbitmapの仕組みが現状のニーズに対して回答を提供しているのだろうかという疑問は、iSCSIはどうしていまひとつ普及しないのかというのと同じ切り口なんですが。
プリミティブな実装は、これこれこういう理由で、DFSのような上っ面な実装よりロバストで粒度が高いとか、そういう反論を期待していたのですけど。
kernelブロックデバイスだと、セキュリティの問題が出たときに、kernel updateが必要ってリスクが高いのじゃないと聞いたら、「それは簡単なことだよ!」と言われてしまったら、それは観点が違いすぎてかみ合わない。
やっぱ、英語、勉強しないとダメですねぇ...