vgchangeをオンザフライでやる方法はないのかね？

CentOSの壊れた風なHDDを見ると、どうもLVM領域は生きている可能性があるようだ。
スタンドアロンで使っていたので、作業メモなどがドライブ上にまだ残っているので、救えるのであれば救いたい。
同じマシンで新規にインストールした環境にUSBコンバータ経由でマウントしてみると、領域が見えるが VG nameが同じになっているのでマウントできない... orz
一般的には、インストールCDのレスキューモードでvgrenameしてから使うのだそうだが、これはオンザフライではできないものなのかな...
復旧作業中に、こういう手間がかかるのはめんどくさいよね。
インストーラーはvgnameを適度に重複しないように付けてくれたりしないのだろうか。