ブロックサイズとFS作成時間は比例?反比例?

ぼ〜としついでの遊びなんだけど。
素人考えだと、ブロックサイズが大きくなると、FS作る時間は短くなるように思うのだけど、某特殊な環境でテストすると、激遅になってしまう。
10Gx4のパーティションをRAID5で30Gにして、この上にもう1層RAID1をかぶせてあるのだけど、こいつが世界でもあまり使っている人がいないさそうなやつなの...
ここに対してmkfs.ext3をしてみている。
このRAID1層のところで、-b 1024の時と4096の時を比べてみたのだけど、4096の時のほうが倍くらい遅くなっている。
なんでだろな〜。
謎。


少しわかった。
RAID1を組むときに、遅延書き込みのオプションをONにしていたので、それのログが一秒間に150くらい書き込まれていた。
おそらく、遅い原因はこれ。