linux-2.6.16-chumby-1.6-usb-driver.patch

これを使うとUSB-Etherが使えるようになるそうな。
@toru_udaさんにリンクを教えてもらう。
パッチの中身は、

+++ ./core/hub.c        2008-04-08 06:47:02.000000000 -0700
+++ ./host/imx21-hcd.c  2008-03-31 21:41:28.000000000 -0800
+++ ./input/xpad.c      2008-04-15 05:43:31.000000000 -0700

xpad.cは、XBOXのパッド用ドライバのアップデートなので無関係。でも、ここがほとんどを占める。
hub.cでは、タイムアウトの調整1行のみ。
imx21-hcd.cでは、ZERO COPYを殺して、DBGとURBに大きく手を入れている。
imx21-hcdはモジュールではなかったと思うので、FlashROM内のkernelの入れ替えが必須になる。
つらいところだ。
Flashイメージ入れ替えちゃうと、chumbyのライセンス縛りでFlash playerが入れられない罠が待っている。
これは、正式アップデートまで直らない判定かな。
でも、これ入れると、無線LANが途絶することがあるのが直るかもしれないと思ったり。副作用で遅くなりそうだけどね。