総務省が3.9Gの開設指針案を公表

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2009/01/23/22202.html
この狭い国土で、帯域があるからといって、数年で50%のカバー率を要求するようなビジネスが複数成立すると思っているのだろうか。
その政策に、何か問題があるとは思わないのだろうか。
産業政策はビジネスの現場や、経済の状況なんかを考えているのだろうか。
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20386984,00.htm

「800MHz帯を優先したいのが本音だ。今の設備投資は、新しい機器の値段よりも新たな電源設備のほうが高くなっている。新しい局を建てないスタイル、つまり1.5GHz帯でなければ、かなりコストを下げられる。(周波数の利用方法を)がりがりに決められてはかなわない、というのが本音であり、総務省の方針次第で(サービスの開始時期や内容は)変わるだろう」