「基本的な出荷基準」
http://monoist.atmarkit.co.jp/fembedded/articles/kumikomi/13/kumikomi13.html
- 全機能をテストした
- ブラックボックス/ホワイトボックス・テストで同値分割を実施した。
- 境界条件をテストした
- ブラックボックス/ホワイトボックス・テストの境界値分析を実施した。
- 未実行コードがない
- ホワイトボックス・テストのC0パス網羅を満足した。
- エラー・ゲシング(Error Guessing)を実施した
- バグを想定し、それを摘出するためのテスト項目を設計・実施した。
- 長時間耐久テスト、過負荷テストを実施した
- 48時間の連続運転や、過負荷状態での稼働テストを実施した。
- バグの発生が頭打ちになった
- いわゆる「バグ摘出曲線」がフラットになった。
- 未修正のバグが残っていない
- 摘出したバグは全件修正した。
Linuxだと、未実行コードがないってのはムリだな。