Marvell,1GHz動作のスマートフォン向けアプリケーション・プロセサを披露

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100223/180534/
MWCでのARMADA 618のデモの話。

ARMADA 618は,英ARM Ltd.の「ARM v6/v7」アーキテクチャに基づき,Marvell社が独自改良した1GHz動作の「Sheeva」コアを中核に,2次元/3次元対応のグラフィックス処理回路,動画Codec処理回路,画像処理回路などを統合する。現在サンプル出荷中で,2010年第1四半期中に量産出荷を開始するとする。また,今後の計画として「2010年第3四半期以降に,2コアの製品と,1コアの超低消費電力版の両方を発表する予定」(説明員)とした。