「”物体化する”という喜びは確かにあります。例えば”本”というモノが目の前に現れるっていうのはもちろん嬉しいんですが、”記念”以上の価値はないんじゃないかと思うんです。」

マンガのカタチはこれからどうなる? 紙への希望を失った漫画家『佐藤秀峰』連続インタビュー
http://getnews.jp/archives/81483

作品としての価値は永遠だと思いますけれども。ブックオフなどの新古書店で引きとってもらえない、つまり経済的な価値は0円という事実はあるかもしれないですね。とすればオンラインで無料公開してもそれほどショックを受ける必要はない、のかな。