NHKと総務省が「完全地デジ化」の延長画策か
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101124-00000301-sentaku-soci
NHKがアナログ放送終了後の来年度の受信料収入を試算したところ、最悪の場合、六百六十六億円の減収になるという結果に幹部が動揺。
総務省も「デジタル放送推進協会」等の貴重な天下り団体を失うことになるため、両者は「二年程度の延長」を検討し始めた模様だ。
これに対して今でも経営が苦しい民放各社は、アナログとデジタルの「併用放送」がさらに続けば一層のコスト増となるだけに、徹底抗戦の構えを見せている。
結局、テレビでもラジオでも放送界の混乱に乗じて火事場泥棒を働くのは「国営放送」のようだ。
あーあ。