NTT東が提供を開始したクラウドデバイス「光iフレーム」の狙い

http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/12/02/ntt/

光iフレームは、端末番号で管理でき、端末ごとに登録するアプリや送信する情報を管理者側で制御できるのだ。また、裏で特定のアプリを常に起動させておくといったことも可能だという。

セキュリティについては、端末IDとリンクした契約回線を認識しているので、他の回線を経由したアプリの購入はできない(ただし、購入済みのアプリを他の回線で利用することは可能。また、ネットスーパーなど、アプリ内の購入に関しては、アプリを提供する事業者の管理になるという)。

NTT東日本では、契約数の目標として500万を掲げている。