台北・Eslite 誠品書店に「書店」が進むべき未来を見た。

http://blog.livedoor.jp/tabbata/archives/51054567.html

実は、今回の文章は、台湾は台北に出張したときに、「誠品書店」(eslite book store)という、とんでもなく刺激的な書店に出くわしたことが、初期衝動となって書いている。強引に例えるならば、青山ブックセンターと、インテリアショップのBALS TOKYOと、WAVEとITOYAと、アカデミーヒルズとカルチャーセンターをミックスカクテルにしたような店なのだが、単にモザイク状に各要素をレイアウトしただけでなく、店全体が、きちんと不思議な統一感を持っており、そこには見た目のオシャレさとは裏腹の思想的な骨太さを感じることが出来る。

小松出身なのか。