“リッピング違法化”は著作権法の保護範囲を大きく逸脱、MIAUが反対声明

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110128_423130.html

現在問題となっているのは「コンテンツの違法流通であって、ユーザーによるアクセス行為でもなければ、ユーザーの家庭内におけるコピー行為でもない」と指摘。また、「侵害コンテンツの流通防止は、アクセスコントロールではなくアップロードコントロールにてなされるべき」とし、著作権法の公衆送信化権で十分対応できるとしている。また、マジコンについても、不正競争防止法で十分対応できるとしている。