電子書籍、先行き“読めず” 専用端末・コンテンツが伸び悩み

http://www.sankeibiz.jp/business/news/110622/bsj1106220503000-n1.htm

昨年末に投入されたシャープとソニーの専用端末の売れ行きは、非公表ながらも「芳しくない」というのが業界の共通認識だ。印刷大手や通信、電機メーカーが展開しているコンテンツの配信サービスも順調とはいえない。関係者が期待するのは販売が好調なスマートフォン(高機能携帯電話)。通常の携帯電話よりも画面の大きい「スマホ」利用者の取り込みを急ぐ考えだ。

電子書籍は、本読みもソーシャルにしないといけないのかも。
レビューとか、あの人最近こんな本読んでいるとか。
メディアで取り上げられた本リストとか。

「日本人の若者はガラケーでもストレスなく小説やコミックを読んできた」(

それは、いわゆる本の読み手ではないよね。
ユーザーのクラスタ分析が必要なのじゃないだろうか。