米国で進むスマートフォン「定額制」崩壊は他人事じゃない

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7月7日付けで新しい加入者向けに提供され始めたプランは、2GBまでは月額30ドル、5GBまでは50ドル、10GBまでは80ドルで、それぞれ10GBを超えるごとにさらに10ドルが加算される仕組みとなっている。

 競合のAT&Tはすでに従量課金制に移行しており、200MBで月額15ドル、2GBで25ドル、4GBで45ドルだ。Tモバイルも同様に、200MBで25ドル、2GBで40ドル、5GBで50ドル、さらに10GBのヘビー級の85ドルも設定している。一方、スプリントは、まだ定額制にとどまっている。