コンピューティングスタイルの変化に合わせた製品戦略を

http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1107/04/news006.html

“エンジニアが斬新”と感じるものよりも“利用者が斬新”と感じるものを。研究開発という目的ならば、前者に取り組み、次の、あるいは次の次の世代のために先見性を磨くべきだが、製品戦略を練る上では、何よりも利用モデルや今の世の中におけるトレンドを見ながら、既存の技術の応用について再検討し、軸のズレを修正することも重要だと筆者は思う。