将来のTegraに25,000個のCUDAプロセッサの搭載を目指すNVIDIA

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/20110805_465346.html

優れたSoC製品を開発するのに必要となる、極めて高いのレベルの投資を続けることが難しいからだ。R&Dの投資額は実に膨大で、しかも、うなぎ登りに上がりつつある。例えば、Tegra 2の開発には100名が携わったが、Kal-Elでは500名が必要となった。そして、Tegra 6世代の開発には最終的に3,000名が必要になるだろう。

それに耐えられるのだろうか...
たいして優れていない一世代前のSoCは、普通に安く買える。
性能で、そういうところと差別化しつつ競合するのは難しいのではないだろうか。
Iceraを買っても、電話に使える消費電力だろうか。そのへんも疑問。