『よくわかるAndroidアプリ開発の教科書 Android SDK 2.3対応』

Androidアプリケーション開発のための、本格派の入門書の登場です。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4839938490?ie=UTF8&tag=kinnekosblog-22&linkCode=shr&camp=1207&creative=8411&creativeASIN=4839938490&ref_=sr_1_1&s=books&qid=1319433661&sr=1-1
現在、Androidプラットフォームを搭載したスマートフォンタブレット端末が続々と発売されており、その機能を活用したアプリケーションが誰にでも作成が可能です。Androidマーケットがあることで、アプリケーションの配布も比較的簡単ですし、レビューサイトや通信事業者独自のマーケットの存在によって、無名のアプリケーションでも様々な場所で紹介される可能性を持っています。
しかし、アプリの開発に際しては、いろいろと知っておくべき事柄があります。

Androidの開発には、原則JAVA言語を用いますが、従来のPC用やサーバアプリケーション用の開発と異なり、独自の開発手順を踏んでいく必要があるのです。今までJAVA言語で開発を行ったことがある方でも、違和感を感じるところが多いと思います。

本書では、Androidの概要、特徴から、開発環境の構築方法、制作の基本と流れ、他の環境と比べて注意するべき点、Androidマーケットへのアップまで、Androidアプリの開発を始めるにあたって必要な情報をまとめています。Androidの開発環境には、アプリケーションの開発を効率的にする仕組みがいろいろと用意されています。それらを習得し、使いこなすことで、様々なアプリケーションを作ることができるようになります。

ぜひ本書をきっかけにAndroidのアプリケーション開発をはじめてみてください。