Kindle Fireをけなしても無意味–それはAmazonコンテンツを売るためのトロイの木馬だから

http://jp.techcrunch.com/archives/20111212amazons-trojan-horse-dont-underestimate-the-kindle-fire/

Amazonが、パワーユーザが馬鹿にするような製品を出したときこそ、ご用心、一般大衆がそれに殺到するのだ。言い換えると、Kindle Fireは、その前のNook Colorもそうだが、ぼくが(こんなのが出れば)母親に買ってあげたい、と待望していたタブレットだ。

AndroidiPadのパワーユーザは、Fireに’お呼びでない’高望みをしている。でもそれは無意味だ。Amazonは、Kindle Fireのパワーユーザバージョンを決して作らないだろう。Kindle FireはあくまでもAmazonの化身であり、その外部にあるもの、Tegraチップ、Ice Cream Sandwich、Honeycombなどなどは、Amazonの関心の外にある。