シリコンバレーで一年半仕事したあと、日本の首都圏で一ヶ月ニートして気づいた3つの違い

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アメリカの大学のほとんど慶応大学SFCのような田舎にあり、とにかく何もないから必死に勉強したり面白い活動をする生徒が多い。

これからは田舎の大学が面白いに違いない(嘘。

日本の「企画として面白い」v.s.シリコンバレーの「問題が難しくて面白い」の違いは、両者のIT業界の一番の大きな違いで、日本のITスタートアップがオワコンな一番の理由だと思っている。「問題」として考えることのメリットのひとつは、問題解決のほうが何が流行るかわからないものよりプロセス化しやすいことである。日本はクリエイティブな仕事において個は強いがチームになると弱い、と言われるのはプロセス化が弱いからともよく言われる。また問題解決だと理系の頭脳集団が集まりやすい。そしてそのトップにザッカーバーグなど技術を理解した人がつきやすい。残念ながら今の段階ではイノベーションを起こすのには面白い集団よりも技術を理解したトップと理系の頭脳集団が大量に必要なのだから。それはアップルやグーグルやフェイスブックに入社しようとしてみればわかる。EvernoteInstagramPinterestといったスタートアップに入社しようとしてみてもわかる。

シリコンバレーは天国ではなく、どちらかというと地獄に近い

あーなるほど。
日本の地方都市のがシリコンバレーとかアメリカの産業形成都市に近いのよね。
東京が特殊なんだと思うな。