映像配信サービスの許容範囲は「月額1,000円まで」が最多 − サーベイリサーチセンターが調査

http://www.phileweb.com/news/d-av/201206/07/30977.html

調査の結果によると、映像コンテンツ視聴にあたって現在利用しているサービスについては、「レンタルビデオショップ」と答えた人が70.6%でトップ。「無料映像配信サービス」は40.0%、「宅配レンタル」は32.3%が利用していると答えた。

映像配信サービスに関するニーズとしては、利用者のうち16.8%が「有料VOD」を利用中と回答しており、続いて「有料携帯動画コンテンツ」が5.4%となっている(複数回答)。これに対して、今後の利用意向を調査したところ、「有料VOD」は計57.9%、「有料携帯動画コンテンツ」は計39.6%の回答者が利用意向「有」を選択しており、同社では今後の利用者拡大が見込まれるとしている。