水素ロータリーエンジン発電 EVリースへ

http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2012060602000121.html

 マツダ山内孝社長は五日、本紙などのインタビューで、水素を燃料にしたロータリーエンジン(RE)を発電機として電気自動車(EV)に搭載し、一度の充電で走ることができる距離(航続距離)を従来の二倍程度に延ばす技術を開発していることを明らかにした。来年中にもこの技術を搭載したEVをリース販売する予定だ。