新技術でトンネルがスピード貫通

http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2012/20121022084814.asp?fsn=eb33f76037153e93cde084f7e7644d6f

 SENS工法は、先端に合金の刃が付いた円盤状の機械が回転しながら掘削していくシールド工法と、掘削したばかりの部分にコンクリートを打設して壁を造る工法を組み合わせた方法で、本県の東北新幹線・三本木原トンネル(4280メートル)に次ぐ、国内2例目の採用だった。