IODATAにソースコードを請求してみる(1)

お昼すぎにWebのサポートフォームから問い合わせ。
電話だと話中でかからないこともあるから。


まずは、順当に自動発送の受付返信があった。

From: I-O DATA ユーザーサポート support@iodata.jp
日付: 2012年11月6日 12:06
件名: 【I-O DATA】製品お問い合せ受付のお知らせ


きん ねこ 様

平素は弊社製品をご愛用いただき誠にありがとうございます。

以下ご質問を受け付けましたので、お知らせ致します。

<ご質問内容>
ソースコードを希望します。
入手方法をご連絡下さい。



◆お問合せに対するご返信には3営業日程度いただいております。
◆お問合せを多く頂戴した場合は、鋭意対応に努めますが、
 回答までにお時間がかかる場合がございますので、予めご了承ください。

ご注意 : このメールアドレスは送信専用です。
     返信いただいても対応はいたしかねますのでご了承ください。

株式会社アイ・オー・データ機器  サポートセンター


約30分後。
詳細の返信。
おー、仕事してるなぁ。
定形メールだろうから、CMSのボタン押すだけで手間はかからないだろうけど。

From: support@iodata.jp
日付: 2012年11月6日 12:37
件名: 【I-O DATA】 お問い合わせ頂きました件について[問合番号xxxxxxx]


きん ねこ 様
                     (株)アイ・オー・データ機器
                      サポートセンター 担当:☓☓(☓)


          お問い合わせ番号xxxxxxxの件について


 この度は、弊社製品をご愛用いただき誠にありがとうございます。
 お問い合わせいただきましたHDL-AH1.0の件についてご連絡いたします。

 恐れ入りますが、本製品のソースコードご希望の場合についてですが、ソースコード
はCD-ROMにて配布させていただいておりますが、その際、発送費用として切手500円分
をお願いしております。
ご希望の場合は、大変お手数ですが、以下の内容のメモしていただいたものと、切手50
0円分を以下宛先までお送りいただきますようお願いいたします。

 切手が到着次第、ご指定の宛先にCD-ROMを送付させていただきます。

<メモにお書きいただきたい内容>

 ・HDL-AH1.0のシリアル番号(12桁)

 ・CD-ROM送付先のご住所とお名前

<宛 先>

 〒920-8513 石川県金沢市桜田町二丁目84番地
        (株)アイ・オー・データ機器 サポートセンター
           問い合わせ番号「xxxxxxx」宛

※配布するソースコードGPL/LGPLに基づき、本製品を構成しているプログラム・ドラ
イバのうち、本製品向けに独自に作成された部分を除くオープンソースソフトウェアの
み配布いたします。

 どうぞよろしくお願い申し上げます。


 今回のお問い合せは「お問い合わせ番号xxxxxxx」で受付致しました。
 再度、この件でご連絡いただく際には、お手数ですが、上記問い合わせ番号をご連絡
いただきますようお願い致します。

 ご注意!本メールの発信元アドレスは、送信専用のメールアドレスとなっております
ので、このアドレス宛にメールをいただきましてもご返答はできません。
 メールにてご連絡いただく際は、下記アドレスよりお問い合わせください。
  https://wssl.iodata.jp/support/returnqa.php?id=xxxxxxx
 どうぞよろしくお願い致します。

末尾の宣伝などはカット。
昼休み出たついでに500円切手買っておけばよかった。失敗失敗。
500円分ってことは、バラでもいいのか。


続きはこちら:http://d.hatena.ne.jp/kinneko/20121108/p2